全国少年警察ボランティア協会

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事業紹介

宮城県
2019.11.22

カンファレンスで活性化

カンファレンスで活性化

宮城県少年補導員協会(竹田英子会長)は、令和元年11月に、仙台市・登米市・栗原市・岩沼市の4ブロックで、少年警察ボランティア、警察職員ら、総計244名が参加して、地域カンファレンスを実施しました。仙台市の中央ブロックは、11月27日に「仙台市生涯学習センター」で開催。青空応援団団長平 了氏が「命と時間」と題して講演しました。登米市の沿岸ブロックは、同月26日に「宝江ふれあいセンター」で開催。ほっとスペースわっか代表佐藤 和枝氏が「一人ひとりの子どもが笑顔で育つ地域社会へ」と題して講演を行いました。栗原市の仙北ブロックは、同月21日に「栗原市若柳総合文化センター」で、宮城県警察本部少年課少年サポートセンターせんだい所長石原 智子氏が「立ち直り支援と社会資源の活用」と題して講演しました。岩沼市の仙南ブロックは、同月28日に「ハナトピア岩沼」で開催。宮城県警察本部生活安全部少年課少年安全指導係長(仙台市教育委員会から派遣)千葉 啓志氏が「子供の自己肯定感を高める働きかけとは~学校での児童・生徒の実態を踏まえて~」と題して講演しました。少年補導員からは、一同にこの研修会を通して「今日の研修を明日からの我々の活動に活かし、活動の活性化を図りたい。」との感想が寄せられ、今後の活動に対する理解が得られた地域カンファレンスとなりました。