農業体験を通じた立ち直り支援活動
農作物等の栽培には、情操面での教育的効果、物事に継続的に取り組むことによる忍耐力等の向上、将来の就労に向けた意欲の向上等が期待できることから、少年にこれら作業に相当期間携わらせることで、その立ち直りを支援します。
野菜と共に子どもたちも成長
沖縄県少年補導員会連絡協議会(神谷厚男会長)は、令和4年6月から12月にかけて、糸満市西川町のわくわくふれあい農園「いと・けい」で、支援対象少年8名、少年警察ボランティア13名、警察職員等関係者13名の総勢34名が参加し […]
農業の大変さを実感
佐賀県少年補導員連絡協議会(藤松義將会長)は、令和4年6月から令和5年1月にかけて、多久市南多久町の農業指導者所有の田圃において、支援対象少年延べ14名とその保護者8名、少年警察ボランティアと農業指導者延べ21名、警察職 […]
農業体験が地域の絆づくりの機会に
山口県少年相談員連絡協議会(小野基之会長)は、令和4年10月23日、周南市古市町「あいさつ農園」、同年11月3日、岩国市美和町北中山人権擁護委員方畑の2か所において、「農業体験を通じた立ち直り支援活動」を実施しました。「 […]
全員で「美味しくなあれ」と声を掛け合い米作り
岡山県少年警察協助員会連合会(水舟雪枝会長)は、令和4年4月から同年12月にかけて、津山市楢(田植え・稲刈り)、岡山市中区沖元(田植え)、岡山市東区宝伝(土作り、受粉作業)、小田郡矢掛町(苗植え・収穫)の4地区において、 […]
地域社会の中で見守られていることを実感
鳥取県少年健全育成指導員等連絡協議会(岩本正人会長)は、令和4年7月1日鳥取県米子市和田町「わだはま子ども農園」において、対象少年1名、少年警察ボランティア1名、警察職員2名(スクールサポーター、少年警察補導員)が参加し […]
少年サポートセンターの玄関が立ち直り支援の農園に
滋賀県少年補導員会連絡協議会(堀川佳孝会長)は、令和4年4月から令和5年1月にかけ、大津市打出浜、米原市米原の2ヵ所の少年サポートセンターにおいて、少年12名、大学生ボランティア3名が参加して、「プランター野菜栽培による […]
参加した家族が地域社会との繋がりを再実感
静岡県少年警察ボランティア連絡協議会(鈴木宇多子会長)は、令和4年4月1日から同年12月31日までの間(本事業にあっては令和5年3月末まで継続)、沼津市、静岡市、磐田市、浜松市の県内4ヵ所において、少年延べ64名、少年警 […]
お米の収穫でありがたみ
千葉県少年警察ボランティア協議会(鈴木正夫会長)は、市原市菊間の水田及び畑と松戸市河原塚の畑の2地区において、農業体験を通じた立ち直り支援活動を実施しました。市原市菊間の水田及び畑では、令和4年3月から11月にかけて、対 […]
笑顔の農業体験活動
岩手県少年警察ボランティア協会(切金一夫会長)は、令和4年5月から12月にかけて、久慈市湊町久慈市立久慈湊小学校内「くろしお農園」で、久慈市立久慈湊小学校児童141名、久慈地区少年警察ボランティア協会2名、久慈市農業指導 […]
野菜作りで多くを学ぶ
岩手県少年警察ボランティア協会(切金一夫会長)は、令和3年4月から11月にかけて、久慈市湊町の久慈市立久慈湊小学校敷地内の畑「くろしお農園」において、久慈市立久慈湊小学校全校児童144名、久慈地区少年警察ボランティア、関 […]