全国少年警察ボランティア協会

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Survey

調査・研究

青少年の非行防止及び健全育成に関する調査研究を行っています。

  1. 少年警察学生ボランティアの活動状況等アンケートにより調査研究
    全国少年警察ボランティア協会は、全国で活躍している少年警察学生ボランティアに対するアンケート調査結果をこのほどまとめました。
    この調査は、 令和3年9月16日から、各 都道府県少協又は警察本部等が委嘱・登録している少年警察学生ボランティアを対象に、当協会ホームページにおいて配信しました「令和3年度全国少年警察学生ボランティア研修会リモートパネルディスカッション 」を視聴した大学生ボランティアから、アンケートにご協力いただいた98名の回答をまとめました。

    令和3年結果報告書(PDF 40KB)

  2. 少年の非行防止及び健全育成に関する調査研究
    少年の非行防止及び健全育成のための活動に資するため、少年警察ボランティア活動の充実強化を図るものです。
    令和4年度は、ソーシャルメディア研究会が主催する「脱ネット依存キャンプ」を支援し、その取り組み内容等の研究成果を、今後の少年警察ボランティアの活動に生かして充実強化を図る。

    ※ ソーシャルメディア研究会 代表理事
    兵庫県立大学環境人間学部 准教授  竹内 和雄 氏
    が主催する「脱ネット依存キャンプ」とは、ネット依存の子どもたちを大学生とともに、キャンプ等のリアルな体験を通じて支援するプロジェクトになります。
    この取り組みがTBS報道特集で取り上げられましたので、今後の少年非行防止及び健全育成活動の参考にご覧ください。
    脱ネット依存キャンプ
    https://www.youtube.com/watch?v=rHEHakyxx-U
    (2021年12月26日放送)