全国少年警察ボランティア協会

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2021.09.16

少年警察学生ボランティアに参加する意義~大学生として、今、何ができるか~

少年警察学生ボランティアに参加する意義~大学生として、今、何ができるか~

 令和3年9月、少年警察学生ボランテイア研修会について、パネルディスカッションの模様を収録した映像を、当協会ホームページからオンデマンド配信しました。

 この研修会は少年警察学生ボランティアの裾野拡大施策の一環として、学生・青年層の拡大と定着化を図るため、これまで、東日本地区と西日本地区に分け、隔年で交互に実施してきました。

 コロナ禍の影響もありますが、より多くの関係者に研修会の内容を視聴してもらうために、令和3年度からインターネット配信としました。

 冒頭、警察庁生活安全局山下少年課長の大学生ボランティアへのメッセージの後、文化学園大学名誉教授野口京子氏が「全国少年警察学生ボランティア活動に参加する意義」と題して基調講演を行いました。

 その後、大学生ボランティア5人をパネリストにしたパネルディスカッションを実施しました。コーディネーターには、基調講演を行った野口京子氏が、パネリストとして宮城、神奈川、兵庫、佐賀、熊本を代表する大学生ボランティアが「全国少年警察学生ボランティア活動に参加する意義~大学生として、今、何ができるか~」をテーマに、意見を発表しまし、これを踏まえてパネリストたちはそれぞれ参加の動機や日頃の活動などを熱心に語りました。

パネリスト(敬称略)

東北福祉大学   (宮城県)      石ケ森 あかり
横浜国立大学大学院(神奈川県)     川畑 昌平
園田学園女子大学 (兵庫県)      神田 萌
佐賀大学                三浦 真二
熊本大学                橋本 晏行

視聴期間:令和2年9月~令和3年3月