全国少年警察ボランティア協会

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事業紹介

活動紹介
2021.12.07

「心の声を聴いて!!」

「心の声を聴いて!!」

九州少年警察ボランティア連絡協議会(入舩清会長)は、令和3年12月3日、佐賀市内の「ホテルグランデはがくれ」において、九州管区内各県少協会長及び佐賀県内少年警察ボランティア協会長、警察職員ら48人が出席して、「令和3年度九州少年警察ボランティア連絡協議会総会及び地域カンファレンス」を開催しました。研修会では、初めに佐賀県他7県の県少協会長等からそれぞれ活動報告が行われました。次に、警察関係事例発表として、大分県警察から、「少年補導員及び少年警察ボランティア等と連携した立ち直り支援活動」について発表がありました。最後に元継続補導少年竹下宏子(仮名)さんから、「心の声を聴いて!!」と題して特別講演がありました。竹下さんは、小学生の時、貧困を理由にいじめを受けたことを契機に非行に走り、中学時代はシンナーに依存した生活を送り、自殺未遂、傷害事件、援助交際など様々な問題行動を繰り返していたが、地元警察等による支援活動により立ち直り、現在は「問題行動に走る子どもや、子どもの非行に悩む親に一助になれば」との思いから、地元警察が実施している「居場所づくり」活動にボランティアで参加しており、講演では竹下さん自身が10代前半で深い心の傷を負い「心が空っぽ」になっていたどん底の状態から警察等の支援により徐々に立ち直っていった経緯が語られ、その後は聴講者からの質問に応じる対話形式で行われました。参加者からは、「コロナ禍で大きな活動はできないからこそ、個々人を対象としたきめの細かい支援もできる。やれることをやっていこうと思った。」等の感想が聞かれ、有意義な研修会となりました。