全国少年警察ボランティア協会

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事業紹介

鹿児島県
2021.12.31

子供たちと大学生との絆が深まった農業体験

子供たちと大学生との絆が深まった農業体験

鹿児島県少年警察ボランティア連絡協議会(西村光行会長)は、令和3年4月から9月にかけて、鹿児島市吉野町の鹿児島市立少年自然の家(寺山学習農園)とボランティア所有の畑の2か所において、継続補導として取り扱い中の少年ら8名、少年警察ボランティア・大学生少年サポーター等11名、警察職員等関係者8名の計27名が参加して、「農業体験を通じた立ち直り支援活動」を実施しました。活動は、5月に本部生活安全部人身安全・少年課少年課長補佐、少年サポートセンター職員、鹿児島中央警察署少年係、スクールサポーター、大学生ボランティア(大学生少年サポーター)等が参加し、不登校で少年相談を受けている子供たちと一緒に農業指導者の指導を受けながら茄子、トマト、ピーマン、オクラの植え付けを行いました。6月~7月にかけては、途中、草取りや肥料を追肥しましたが、農園の場所の土が悪く、条件として農薬を使わないことや使用時間の制限等もあり、作物の生育が悪いことから、予備の農場として農業指導者から借り受けていた農場において農作物の手入れを行い、関係者において草取りや水やり等を継続しました。8月は、農業指導者指導の下、子供たちと一緒にピーマン・茄子などの夏野菜の収穫を行いました。農作業後は、近くの吉野公園において子供たち5人と大学生少年サポーター等と一緒にスポーツ(ミニバレー)を行って交流を深めました。参加した少年からは、「大学生少年サポーターのお兄さん、お姉さんと活動ができて楽しかった。」大学生ボランティアからは、「初めて活動に参加したので、最初は緊張したが、他の大学の大学少年サポーターとも話をすることができ、楽しく活動できた。」「参加した少年も、だんだん緊張がほぐれてきて、楽しそうに笑う姿を見ることができて、参加して本当に良かったと思った。また、機会があったら参加したい。」等の感想が寄せられ、子供たちと大学生との絆が深まった活動となったようです。