令和４年度の活動結果

インターネット上に少年非行を助長し健全な育成を阻害する有害情報から、少年たちを保護することを目的として、平成１５年から全少協ホームページを利用し、サイバーボランテイアがサイト開設者に対する注意喚起活動を実施してきました。しかし、

　近年Twitter等のアプリを利用して犯罪被害に遭う児童が増加する状況が続いていることから、令和４年度に文教大学教授池辺正典氏の協力を得て、Twitter内をパトロールし、不適切な書込みをTwitter社に通報するシステムを新たに構築し、令和４年５月１０日から運用を開始しました。

令和5年3月31日までのTwitter社への通報件数　　１５,０４１件