全国少年警察ボランティア協会

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事業紹介

活動紹介
2019.10.30

研修会で情報共有を図る

研修会で情報共有を図る

中部少年警察ボランティア連絡協議会(野々山密雄会長)は、令和元年10月29日、名古屋市東区のウイルあいち愛知県総合女性センターにおいて、中部少年警察ボランティア連絡協議会会長・副会長・理事及び職員7名、中部管区警察局警察職員5名、中部管区内の警察署少年警察ボランティア連絡協議会役員等6名の計18名が参加して、研修会を開催しました。まず同連絡協議会会長、中部管区警察局広域調整第一課長からそれぞれ挨拶があり、続いて各県の事例発表として、富山県が「守ろうとやまの元気っ子」について、石川県が「石川っ子のあすなろ塾」について、福井県が「福井県少年警察協助員の取組」について、岐阜県が「岐阜県少年警察ボランティア協議会の活動状況報告」について、愛知県が「子どもの性被害支援方策」について、三重県が「農業体験を通じた立ち直り支援及びその他の居場所作り活動」等について、それぞれ発表があり、最後に意見交換を行い、研修会を終了しました。各県の発表により、各県が抱える問題、今後の少年ボランティア活動の進め方などに関する情報共有が図られました。