全国少年警察ボランティア協会

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事業紹介

活動紹介
2005.07.30

少年警察ボランティアの活性化を図る

少年警察ボランティアの活性化を図る

地域ニューリーダー研修会・香川が、平成17年7月29日に、香川県高松市中野町の讃岐会館で開催され、四国四県の少年警察ボランティア、各県警の担当者ら約60人が参加し、講演や県外の活動事例報告などを通じて、活動の活性化につながる取り組みなどを学びました。

冒頭は、警察庁生活安全局少年課長・大木高仁氏が「少年警察ボランティアに期待する」というテーマで講演を行ない、「活性化のためには、少年警察ボランティアも含めた警察関係だけではなく、福祉や教育など様々な関係機関と連携し、情報交換をしながら取り組んでいくことが重要だ」と語りました。

活動事例発表では、神奈川県平塚警察署少年補導員・飯塚紀一氏が「学校との連携について」実例を挙げ、発表。

続いては、広島県NPOひろしま青少年倶楽部理事長・木村正和氏による「少年の居場所づくりについて」の講演が行われました。

意見交換では、「少年警察ボランティア活性化のために今、何が必要か」というテーマで、活発な意見が交わされました。