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2024.03.06
少年警察ボランティアのあり方に関する調査報告書Ⅱ
少年警察ボランティアのあり方に関する「調査・研究」は、少年警察活動に関わっているボランティアの活動実態、意識等を調査、分析して、少年警察ボランティア活動の適切な推進に資する資料を作成し、提言することを目的として、平成15年3月から第1回の調査を行い、翌平成16年3月に「少年警察ボランティアのあり方に関する調査報告書」として発表されました。
令和5年5月に全少協設立30周年を迎え、同年11月に全少協設立30周年記念少年問題シンポジウムを開催するにあたり、テーマである「これからの少年警察ボランティア活動を考える」の参考資料とするため、非行臨床研究所代表石橋昭良氏のご協力をいただき、令和5年8月から第2回の調査を行い、「少年警察ボランティアのあり方に関する調査報告書Ⅱ」としてまとめました。
少年警察ボランティアの皆様の今後の活動を考えるにおいて、参考となれば幸いです。