農業体験を通じた立ち直り支援活動
農作物等の栽培には、情操面での教育的効果、物事に継続的に取り組むことによる忍耐力等の向上、将来の就労に向けた意欲の向上等が期待できることから、少年にこれら作業に相当期間携わらせることで、その立ち直りを支援します。
コロナ禍でも絆を深めた農業体験
佐賀県少年補導員連絡協議会(藤松義將会長)は、令和2年6月から12月の間、多久市南多久町の農業指導者所有の田圃において、支援対象少年延べ12名とその保護者、その他少年警察ボランティア、警察職員等合計延べ65名が参加して、 […]
作る喜びを体験
鳥取県少年健全育成指導員等連絡協議会(安達信義会長)は、令和2年5月から令和3年1月にかけて、八頭郡八頭町の「きしもと農園」及び米子市内の「わだはま子ども農園」において、「農業体験を通じた居場所づくり・立ち直り支援活動」 […]
楽しさ一杯の農業体験
兵庫県少年補導員連絡協議会(数元康治会長)は、令和2年4月から翌年1月にかけ、神戸東部・神戸西部・姫路・尼崎の各少年サポートセンター敷地内の農園、神戸市北区の貸し農園(神戸中央・神戸北部少年サポートセンター)、神戸垂水・ […]
来年こそはみんなで活動を!
京都府少年補導連絡協議会(千玄室会長)は、令和2年5月から翌年1月までの間、福知山市字荒河の盧田農園において、「京都府北部における地域ボランティアを中心とした農業体験支援活動」を実施しました。活動には支援少年及び継続補導 […]
農業体験で家族の絆に一役
東京少年補導員連絡協議会(関口充会長)は、令和2年2月から同年12月にかけ、都内3地区の農園と5ヵ所の少年センターにおいて、農業体験を通じた立ち直り支援活動を実施しました。場所は、世田谷区北烏山の並木農園(ジャガイモ)、 […]
コロナを乗り越えた充実感
熊本県少年警察ボランティア連絡協議会(田尻一男会長)は、令和2年5月から12月にかけて、熊本市北区梶尾町所在の畑地において、継続補導少年10名、少年警察ボランティア、少年サポーター、農作業指導者、警察関係者等合計延べ10 […]
地元の子は地区で育てる大切さを痛感
広島県少年補導協助員連絡協議会連合会(木戸経康会長)は、令和2年5月から11月にかけて、広島市南区宇品東所在の畑において、支援少年等7名、少年警察ボランティア・農業指導員等15名、保護者、警察職員等関係者10名が参加して […]
少年の成長を実感
大阪少年補導員連絡協議会(山口裕基会長)は、令和2年1月から12月にかけて、泉佐野市地区、貝塚市地区の2地区において、継続補導少年延べ5名、少年警察ボランティア延べ6名、警察職員等関係者延べ33名が参加して、「農業体験( […]
今後の自信に繋がった農業体験
三重県少年警察協助員連絡協議会(瀬古和光会長)は、令和2年9月から12月の間、津市藤方地区の農園において、支援少年等延べ8名、少年警察ボランティア延べ4名、警察職員・保護者等関係者延べ17名が参加して、農業体験を通じた立 […]
大学生とのコミュニケーションで情操面に効果
石川県少年補導員連絡協議会(江川明会長)は、令和2年4月から12月までの間、金沢市無量寺地内「あすなろ農園」において、支援少年等8名、ボランティア29名、警察職員・大学教授・保護者等関係者52名の計89名が参加して“石川 […]