農業体験を通じた立ち直り支援活動
農作物等の栽培には、情操面での教育的効果、物事に継続的に取り組むことによる忍耐力等の向上、将来の就労に向けた意欲の向上等が期待できることから、少年にこれら作業に相当期間携わらせることで、その立ち直りを支援します。
少年の成長を感じた農業体験
大阪少年補導員連絡協議会(山口裕基会長)は、令和3年2月から同年12月の間、泉佐野市・貝塚市の2地区において、継続補導少年ら延べ21名、少年警察ボランティア延べ3名、警察職員等関係者延べ21名、大阪府職員・学校教員・学生 […]
人との絆を大切に
千葉県少年警察ボランティア協議会(鈴木正夫会長)は、令和3年4月から同年11月にかけて、市原市菊間の水田・畑(田植え、サツマイモの収穫)、松戸市河原塚の畑(サツマイモの収穫)、の2地区において、農業体験を通じた立ち直り支 […]
コロナ禍でも思い出に残る活動
沖縄県少年補導員会連絡協議会(神谷厚男会長)は、令和2年6月から翌年1月にかけ、糸満市西川町のわくわくふれあい農園「いと・けい」で、支援対象少年ら8名、糸満地区少年補導員等ボランティア9名、警察関係者ら11名の総勢28名 […]
コロナ禍でも負けずに交流を継続
鹿児島県少年警察ボランティア連絡協議会(西村光行会長)は、令和2年9月から12月までの間、鹿児島市上谷口のボランティア所有の畑において、児童養護施設入所中の少年25名、少年警察ボランティア(鹿児島西警察署少年警察ボランテ […]
「コロナだけどできること」を考え実行
愛媛県少年警察ボランティア協会(横内通夫会長)は、令和2年4月から令和3年1月にかけて、八幡浜市地区の「ゆめいろガーデン」で非行・補導歴等のある支援少年及び児童養護施設入所中の少年ら20名、少年警察ボランティア、警察職員 […]
地域の人との絆を感じとった農業体験
徳島県少年補導協助員連絡協議会(長尾博志会長)は、令和2年5月から12月にかけて、鳴門市の児童自立支援施設県立徳島学院「あすなろ農園」と、徳島市の「はぐくみ農園」の2か所で、入所少年を含めた立ち直り支援少年延べ49名、ボ […]
相手を思いやる心が芽生えた
富山県少年警察ボランティア連絡協議会(板倉久郎会長)は、令和2年5月から11月にかけて、富山市東老田地内のにこにこ農園において、継続補導対象少年等3名、ボランティア3名、警察関係者延べ17名が参加して、農業体験を通じた立 […]
農業体験で人とのふれあいも体験
新潟県少年警察ボランティア連絡協議会(草間真由美会長)は、令和2年4月から令和3年1月にかけて、新潟・上越の両少年サポートセンターが中心となって、「水をかけ、手をかけ、夢は未来を駆け巡る」を合言葉に、農業体験を通じた立ち […]
参加者全員大満足
千葉県少年警察ボランティア協議会(鈴木正夫会長)は、令和2年11月12日と同月14日の2日間、市原市菊間の協力者の畑において、支援少年3名、少年警察ボランティア等7名、警察職員等関係者18名が参加して、少年に手を差し伸べ […]
初めてずくめの体験に興味
福島県少年警察ボランティア連絡協議会(二瓶裕子会長)は、令和2年9月から同年12月にかけ、二本松市油井字天月堂の畑で農業体験を通じた立ち直り支援活動(冬野菜栽培活動)を実施しました。活動には、継続補導少年をはじめ、スポー […]